子供が成長し、小学校の運動会を撮り始めると、色々と不満が出てきます。
いい場所は皆が集まり、撮影に制約が出ます。
こんなとき、超望遠レンズが欲しいな~と思います。
超望遠レンズは、初心者には難しい。
デジカメでは、手ブレ警告が表示されます。
一眼レフの超望遠レンズは、重く三脚も必要です。
一眼レフ風デジカメでも500㎜クラスはあります。
デジスコは、50㎜口径で500㎜~1500㎜になります。
有効径50㎜のデジスコは、1000㎜以上でスコープとコンパクトデジカメの総重量が、1㎏程になります。
一眼レフの交換レンズの重さは、500㎜クラスで1200g~2000g、またカメラ単体は、500g~1200g程です。
総重量1700g~3200gとなり、手持ち撮影は難しい。
少年野球などの撮影では、500㎜以上は欲しい。
ただデジスコ撮影は、カメラとスコープの相性があります。
超望遠は像がブレやすく、三脚やレリーズは必要です。
さらにコンパクトデジカメは、タイムラグがあります。
やはり初心者には、難しく練習も必要です。
※レリーズとは、直接シャッターに触れないで撮影する
器具で、ブレ防止に役立つ
※超望遠レンズとは、400㎜以上のレンズです
※タイムラグとは、ファインダーやモニターから見た画像と
撮影した画像に時間的ズレがでること
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