対物レンズの有効径、50㎜では物足りなさを、80㎜では扱いづらさを感じます。
扱いやすく、画質を求めると、ワンランク上のデジスコスコープが欲しくなります。
ピント合わせをドラム式リングに絞ると、ニコンとスワロフスキーになります。
デジカメ一眼レフの操作性に慣れている方は、ドラム式に違和感はありません。
ニコンは、とても良い製品ですが、高い描写力を求めると、スワロフスキーになります。
(スワロフスキーは、大変高価で、ニコンの1.5~2倍くらいします。)
レンズが良いと、より良い写真が残せます。
スコープの寿命は比較的長いのですが、デジカメは、半年ごとに新製品が発売されます。
スコープは一生物、デジカメは消耗品です。
最初は、高くても長い目でみれば、満足のいく買物です。
デジスコスコープは、自分の使い方を考え、お気に入りのスコープを選んでください。
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