デジスコスコープは、メーカーにより、呼び方が二通りあるようです。
フィールドスコープまたは、スポッティングスコープと呼ばれています。
対物レンズ有効径10㎜の違いが、驚くほど質量や大きさを変えます。
デジスコスコープには、次のような傾向があります。
- 80㎜は、迫力や画質とも素晴らしいのですが、機動性に劣ります。
- 60㎜は、画質は良いのですが、機動性に不安があります。
- 50㎜は、ピントを合わせや携行性に優れ、扱いやすい。
(ピントを合わせる範囲は、80㎜が最もシビアです。)
60㎜~80㎜では、50㎜のデジスコスコープの携行性にかないません。
ソーラン祭りの撮影では、周りに気を使うので、一脚が重宝します。(デジスコ用)
またカメラやアクセサリーの収納には、小さめのリックサックが重宝します。
さらに自転車で行動できる質量と大きさには、制約があります。
レンズ一体型のデジカメとデジスコ、一脚を用意すると、携行性が大切です。
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