札幌丘珠空港の滑走路は、幅45m×長さ1500mです。
旅客機はこの滑走路を、時速200㎞以上のスピードで離着陸します。
この短い距離で、デジスコのシャッターチャンスは、多くて3回程です。
コンフィニアスAF機能は、写真の失敗を少なくしてくれます。
ソニーのDSC-W300には、コンフィニアスAF機能がありません。
デジスコの魅力は、1500㎜弱の超望遠レンズにあります。
デジスコ機材 スコープ : ビクセンのジオマⅡED52-Sセット
カメラ : ソニーのDSC-W300
富士フイルムのFINEPIX S100FSは、400㎜の手動式望遠レンズです。
(このカメラに、コンフィニアスAF機能を設定して写します。)
デジスコの写りは、イマイチですが時として、デジカメを凌駕する写真もあります。
デジカメ一眼レフの交換レンズは、1000㎜以下です。
さらに明るくて見やすい交換レンズは、100万円は超えます。
仮に購入しても、レンズ本体の重量は、3kgは超えます。
とても初心者や素人には、扱えません。
※ コンフィニアスAF 動きのあるものに、ピントを合わせ続ける機能
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