進化し続ける、リコー CXシリーズ

リコーのCX1は、ズーム倍率が２８㎜～２００㎜でした。

現在はCX4と進み、ズーム倍率も２８㎜～３００㎜へと改良されています。

簡単手軽な高画質のポケットカメラとして、興味がそそられます。

結婚して子供が生まれると、子供の成長を写真に残す機会が増えます。

携帯電話のカメラ機能を利用されている方も多いと思います。

しかし、手軽で高画質なデジカメを１台、傍に置いておくことをお勧めします。

CX4は、手ブレ補正や動く子供にピントを合わせ続ける機能があります。

しかもコンパクトなので、鞄などに入れて持ち歩くこともできます。

ただ残念なのは、十字キー操作が、少し扱いにくいことです。

G700の操作部分は十字キーなどを含め、とても扱いやすいデジカメです。

G700のようにな扱いやすいデジカメを、次世代CXシリーズに期待します。

CX4は、少し不満もありますが、家族のイベントカメラとしては、優れています。