カメラの手持ち撮影は、ブレやすくなります。
しかしシャッター速度を速くすると、ブレはわかりません。
また一眼レフの重たい交換レンズの手持ち撮影は、さらにブレやすくなります。
屋内や夕暮れの屋外では、シャッター速度が遅くなり、わずかな手持ちの揺れが、二重やピンボケ写真になります。(手ブレ)
特に動くものを撮ると、手ブレが起こり、手ブレ搭載機能は重宝します。
これに対し、カメラマン泣かせなのが、夕暮れ以降の動くものの撮影です。
三脚使用で手ブレを抑えても、夕暮れ以降は、シャッター速度が遅くなります。
遅いシャッター速度で三脚を利用し、手ブレが無かったとしても、写った歩行者は、幽霊みたいに尾を引いた写真になります。(被写体ブレ)
この幽霊写真を防ぐのに、明るい交換レンズが欲しくなります。
明るい交換レンズは、ミニバズーカ砲やバズーカ砲みたいなレンズです。
暗い所や室内スポーツなどでは、明るい交換レンズが、重宝します。
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