かめのますけん

ｽｺｰﾌﾟをﾆｺﾝ？ｽﾜﾛﾌｽｷｰ？迷うな～！

スコープのフォーカスリングが、交換レンズと同じ操作法は、２社しかありません。

日本のニコンとオーストリアのスワロフスキーです。

どちらも優秀ですが、防振機能付きスコープの登場で、迷いがまします。

Ｎｉｋｏｎのデジスコスコープ、頂点か？

以前からデジスコスコープは、オーストリア製のスワロフスキーが候補でした。

高価ですが、画質や使いやすさなど、スワロフスキーは、他をリードしています。

しかし、しかし今回ニコンから、衝撃のデジスコスコープが発買されました、、、

デジスコ撮影、ツール・ド・北海道の光景

この２枚の写真、デジスコ撮影ならではの光景か？

デジカメ持参者の多くは、コース間近で撮影していますが、、、

難しい！ツール・ド・北海道のﾃﾞｼﾞｽｺ撮影

１９日の第４ステージは、２.７５㎞の個人タイムトライアルです。

タイムトライアル一番の眺めは、プレイマウンテンです。（高さ３０ｍの人造の山）

ケラレは、デジスコ撮影の大敵

２枚の写真は、僅かな焦点距離の違いで、ケラレが発生しました。

焦点距離は、左側が７.６㎜右側が１０㎜です。

デジスコ撮影では、３倍ズーム機がベストと言われています。

グライダーが、小型機に急接近！？

音もなく、滑るように急接近中のグライダー

そうとは知らず、離陸しようとしている小型機

あわや、危ない事故！！！

でも、ご安心、、、

高画質な50㎜のスコープが、欲しい！

デジスコスコープは、５０㎜～８０㎜まであります。（対物レンズ口径）

多くの方は、６０㎜～８０㎜のスコープを使用していると思います。

野鳥撮影の方は、７０㎜前後のスコープが多いようです。

如何して、50㎜のﾃﾞｼﾞｽｺｽｺｰﾌﾟなの？

デジスコスコープは、メーカーにより、呼び方が二通りあるようです。

フィールドスコープまたは、スポッティングスコープと呼ばれています。

対物レンズ有効径１０㎜の違いが、驚くほど質量や大きさを変えます。

ビクセン、ジオマⅡＥＤ５２-Sセットの魅力

デジスコスコープの対物レンズの有効径は、５０㎜～８０㎜まで色々あります。

野鳥撮影では、７０㎜前後のスコープが多いようです。

スワロフスキーSTS65HDの魅力

対物レンズの有効径、５０㎜では物足りなさを、８０㎜では扱いづらさを感じます。

扱いやすく、画質を求めると、ワンランク上のデジスコスコープが欲しくなります。