「動くもの」を撮るカメラ

初心者が動くものや遠くのものを撮るのは、手こずります。

運動会では、関係者以外は、撮影に制限があります。

撮影地点には集中し、反対側からでは、アップが難しい。

望遠は、写真の端が切れたり、遠すぎて面白みがない。

次は動物の撮影です。

動物にも、小さな生き物から大きな生き物、動きの速い動物や遅い動物がいます。

例えば、自宅近くの小鳥や、小動物を撮る。子供と一緒に出掛け動物園、水族館で撮る。野生動物を撮るなど、

自分が何を撮りたいのか、思い浮かべてください。

ある程度分かりましたら、カメラ選びも絞られてきます。

自然動物を撮る方でしたら、５００㎜レンズは欲しいです。

初心者が、一眼レフの超望遠レンズを扱うのは難しい。

価格、携行性、扱いの難しさなどの問題があります。

超望遠は、デジスコ利用もありますが、後で紹介します。

スポーツや動物の写真は、ズームレンズと連写性能が威力を発揮します。

最初は、レンズ一体型一眼レフ風デジカメが良いです。

・ズームレンズ　　近くから遠くまでを撮るレンズ。フィルム

　　　　　　　　　　　換算で、28㎜～450㎜は欲しいです。

・連写性能　　　　シャッターを押したとき、連続撮影出来る

　　　　　　　　　　　枚数。ワンシャッターで５枚程欲しい。