カメラの構え方は、肩を楽に両脇をしめ、安定させます。
少し足を開き、肘を両脇に安定させる。このとき、利き足を少し前に出しても良い。一眼レフの場合、左手は、本体やレンズを下から支えるようにして持つ。(立ち姿勢)
片ひざを地面につき、もう片方は、立てひざをつき、肘を安定させる。持ち方は、立ち姿勢と同じ。これは、子供の視線、下から見上げるときの撮影に利用(中腰の姿勢)
肘を両脇に安定させ、動くものの速さに合わせて、カメラもいっしょに振る。このときカメラを上下させないように腰を振り抜く(回転)のがポイント。これはシャッター速度を遅めにし、周囲のブレで動きを表現する。(流し撮り)
これらは、カメラ本体のブレを抑え、ボケ写真を防ぎます。
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