最近結婚式に招待され、カメラを試す機会でもあり、2台のデジカメを持参しました。
挙式会場で活躍したのが、富士フイルムのS100FSの液晶モニターが、上下に可変する撮影法でした。
会場内で、フラッシュ撮影はできません。この条件で、カメラを意識させない撮影は、マニュアルズームと液晶モニターの可変タイプでした。
液晶モニターを90度に、フラッシュは禁止し、オートに設定、シャッターはモニターを見ながら押しました。マルチアングル撮影は、撮影の幅を広げてくれます。
披露宴会場の控室では、フラッシュを停止し望遠とマルチアングルで撮影しました。
相手は無意識なので、自然な写真が、たくさん撮れます。室内でフラッシュを停止したため、失敗写真も多いのですが、何枚かは、良い写真が残せます。
披露宴では、ソニーのW300が活躍しました。掌サイズで至近距離での撮影に威力を発揮します。
少し離れた場所や高砂席では、富士フイルムのS100FSが、身近な席では、ソニーのW300が扱いやすいです。
結婚式の撮影で感じたことは、高倍率ズームレンズは、良い表情の写真が残せます。また、大変活躍したのが、液晶モニターのマルチアングルでした。可変式液晶モニターは、撮影の幅を広げます。
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