最初のデジカメは、富士フイルムのS100FS、さらに3ヶ月後にソニーのDSC-W300を購入しました。
カバンから取出して気軽に使え、デジスコにも使えるカメラが必要でした。
キヤノン、ニコン、ソニーのカメラを手に取り、大きさや使いやすさ、手に馴染むか調べました。
選んだ理由は、スコープとカメラを接合する器具の精密度と取扱いのしやすさでした。
接合器具の取扱いが簡単で、装着したまま使っても違和感がないことでした。
ソニーのDSC-W300は、扱いやすく写りも良いです。
コンパクトデジカメの宿命か、画像センサーが小さいので、明るく写る傾向にあります。
多少マイナス補正して、撮影したほうが、味わいがでるように思います。
また付属ソフトな使用感は、なかなか良いです。
このカメラは、細部では不満があります。
付属のバッテリーチャージャーでは、充電時間が満充電に330分もかかります。
また、ACアダプターを購入した場合、付属のマルチ端子ケーブルは、使用できません。
さらにソニー製品は、メモリーステックのみの対応です。他メーカーでは、メモリーカードの対応性があり、マイナス要因だと思います。
細部には、不満はありますが、常用カメラ兼デジスコ用カメラは、このDSC-W300が良いと思います。
このカメラの使用感は、色々と書き続けたいと思います。
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