デジタル一眼レフは、交換レンズの豊富さが大切です。
一眼レフの交換レンズは、キヤノンが圧倒的に品揃えが多く、ニコンが追っています。これにレンズメーカーを加えると、この2社にかないません。
カメラ本体の信頼性は、ニコンも優れていますが、純正レンズの豊富さは、キャノンが勝っています。
マイクロフォーサーズとフォーサーズ規格の良い点は、カメラや交換レンズを軽量小型にできることです。
また、画像センサーが、フィルムカメラの半分で、300㎜の望遠レンズが、600㎜になります。(その他の一眼レフカメラは、450㎜です。)
レンズ倍率の違いは、運動会などの撮影に現れます。
両規格の違いは、レンズマウントが6㎜違うことです。
たったこの6㎜の違いが、カメラ本体のミラーレス構造と、交換レンズのさらなる縮小を可能にしました。
大変優れた規格ですが、産声をあげたばかりで、カメラと交換レンズを選択するほど器材は、充実していません。
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