ニコンのデジスコ器材が、少しづつ着実に純正品を整いつつあります。
デジスコスコープ、コンパクトデジカメ、ズーム接眼レンズ、カメラブラケットなどなど、
使いやすさと画質の両面で、総合力を付けてきています。
スコープのピント合わせは、ドラム式を採用し、一眼レフカメラの使用感を引き継いでいます。
コンパクトデジタルカメラのCOOLPIX P6000は、撮影モードの豊富さとRAWファイル対応品です。
新発売のカメラブラケット FSB-U1は、観察と撮影の切り替え可能な開閉式を採用しました。
デジスコを楽しむなら、ズーム接眼レンズが手軽です。このズーム接眼レンズは、装着したままズーム倍率の変更可能タイプは、ニコンとコーワしかないようです。
(倍率により、ケラレや周辺減光は、発生すると思います。)
デジスコ器材の細部に配慮した純正品は少なく、それだけ需要が少ないと言えます。
ニコン製品は、デジスコ器材一つ一つの細かい所に、拘りを始めたようです。
まだまだ、色々と調べている途中ですが、、、
ブログにこう書くと、「お前は、ニコンの回し者か?」と思う方もいるかもしれません。
な~にも貰っていません。また、相手にもしてくれません。
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