銀行からの郵便に、1枚のチラシが入っていました。
滝川航空公園を初めて知りました。
滝川航空公園、全国でも珍しい飛行機の公園です。
札幌市から高速道路で、50分くらいかかります。
ホームページを見ると、小型機のメッカらしいです。
小型飛行機、特にグライダーには、魅力を感じます。
滝川航空公園では、地面付近から撮影できそうです。
グライダーは、日本語で、滑空機と言います。
グライダーは、西ドイツ製が多いのですが、昔の航空雑誌に、チェコスロバキア製の機体が紹介されていました。
最近アメリカで、川に緊急着陸した旅客機がありました。
このパイロットは、グライダーの操縦免許を持っています。
また、かなり前の事ですが、アメリカでの話を紹介します。
ジェット機が、飛行中に両方のエンジンが停止、最も近い陸軍の飛行場に緊急着陸しました。
このパイロットも、グライダーの操縦免許を持っています。
これと同じ状況をコンピューターシュミレーションで、他のパイロットに操縦させたところ、シュミレーションでは、墜落したそうです。
ジェット機のコックピットは、計器類がたくさんあります
これに対しグライダーのコックピットは、シンプルです。
上昇気流で飛行するグライダーは、離陸時こそ他力本願ですが、離陸して飛行する姿は、とても優雅です。
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