デジタル一眼レフの世界では、キヤノンとニコンが、他を圧倒しています。
豊富なレンズ群と信頼性のデジタル一眼は、他のメーカーを寄せ付けません。
後発メーカーのソニーは、新たな視点で参入しています。
「空気感まで描写する」と表現される、カールツァイスレンズを筆頭に、ミノルタカメラで培われた描写力の優れた G レンズを揃えて、、、
特にツァイスレンズの描写力は、カメラ好きなら、憧れのレンズです。
ツァイスレンズのオートフォーカス使用は、ソニーしかありません。
少ないレンズ群を、ズームレンズ領域のすみ分けと、程良い単焦点レンズを揃えています。
薄暗い所での移動体撮影には、F値の小さいレンズもあります。
欠点は、ツァイスレンズもGレンズも高価なことです。
タムロンやシグマのレンズと比較すると、2本や3本は買える値段です。
しかし、持つ歓びや優れた描写力を考えると、妥当な値段なのかも、
写真やカメラに興味が湧くと、扱いやすさと描写力に目が行きます。
※ F値の小さいレンズの魅力は、室内など薄暗い所の移動体撮影にあります。
通常のレンズだと、幽霊みたいなブレた写真が、ちゃんと写ります。
欠点は、高価で重たく手軽に扱えないことです。
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