「競馬」に関心のない方でも、この言葉は、知っていると思います。
しかし「ばんえい」と聞いて、知っている方は、少ないと思います。
総重量1tあまり、走行距離200m、二つの坂を農耕馬が、喘ぎながら登ります。
馬そりを引きずるので鈍足ですが、二つ目の坂を登る光景は、迫力があります。
競馬のサラブレットがスポーツカーなら、ばんえい馬は蒸気機関車のようです。
ばんえいは、5年程前から北海道帯広市だけの通年開催になりました。
毎年赤字の状態で、開催が危ぶまれているようです。
帯広市まで札幌市から高速バスで、片道約3時間半程かかります。
毎年3月下旬に、ばんえいの最高峰の競技があります。
ばんえい競馬に興味があるので、年2回くらい写真撮りしたいのですが、
今年度中は一回は出かけて、雰囲気だけでも味わいたいのですが、、、
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