現在、ディブラッシの折り畳み三輪車は、販売されていないようです。
2009年から低床フレームを採用し、乗降しやすくなったのに残念です。
唯一の実用折り畳み三輪車は、イタリア生まれの黄色い自転車です。
考えていたのは、この三輪車に、大きな後ろ籠と前籠を取付けることです。
三輪車用の後ろ籠にキャスターを取付け、籠は取外しできること。
さらに前籠も、折り畳みと取外しを可能にすることでした。
この三輪車、折り畳むとW69×H63×D30cm、重さ23kgもあります。
折り畳み移動時、この後ろ籠に収納し、公共の乗物と行動を考えていました。
三輪車の積載量と折り畳み自転車の携帯性を持ち合わせた、実用三輪車、
いつかは、ディブラッシ三輪車を改良し、ぶらり旅を夢見ていたのに残念です。
※ 関連記事 2008年8月10日と10月13日参照
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