何気なく写真を撮っている方は多いと思います。
日中、屋外での撮影は、気を使わなくてもよく撮れます。
しかし、屋内や体育館、夕方や夜景での人物撮影は、思い通りに撮れないことがあります。
私も含め、初心者が失敗と感じるときです。
光を上手に取り込めるようになると、撮影に幅が広がり、写真が面白くなります。(私もうまく撮れません。)
これは、露出補正やフラッシュ、シャッター速度の組合せなどで対応できますが、初心者には理解できません。
最近のデジタルカメラは、一度のシャッターで露出量を調整して3画面を一度に撮影したり、露出補正ダイヤルモードのポートレート、スポーツ、夜景&人物、スノー、花の接写などが用意されています。
初心者は、フルオートを中心に、ポートレート、スポーツ、夜景&人物などそのときの状況に合ったモード選択をしたほうが失敗が少ないです。(露出モードダイヤルは操作の基本を参照 08/05/27)
また夜の撮影は、カメラの重さに合った三脚も必要です。
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